エンタメ暴食記録

映画・小説・舞台など

2021年上半期に観たもの

去年に引き続いて、今年も映画館行くぞ!!ということが許される風潮では

なかったというのも手伝って、劇場で観た作品は21作品。うち新作15作品。

佐々木、イン、マイマイ
あの頃
ミナリ
ノマドランド
騙し絵の牙
シン・エヴァンゲリオン劇場版
ホムンクルス
ビバリウム
DAU.ナターシャ
名探偵コナン緋色の弾丸
クリシャ
くれなずめ
JUNK HEAD
ファーザー
劇場版 Fate/Grand Order 神聖円卓領域キャメロット 後編 Paladin; Agateram

ポゼッション
サクリファイス
本気のしるし
親密さ
不思議惑星キン・ザ・ザ

少なっ!

 

対して配信はアマプラ・ユーネクスト、さらにネトフリも観れる環境のため73作品。

あ、そうだCSも観れます。

アニー・イン・ザ・ターミナル
五日物語
グレタ
ラ・ジュテ
ヘレディタリー/継承
シンプル・フェイバー
ブロー・ザ・マン・ダウン
新しき世界
ビール・ストリートの恋人たち
暗殺
ブラック・クランズマン
オルフェ
ぼくを葬る
メランコリア
ある少年の告白
魂のゆくえ
クロノス
二重螺旋の恋人
アルプススタンドのはしの方
アメリカン・サイコ
セクシリア
Π
コズモポリス
ニンフォマニアック
マップ・トゥ・ザ・スターズ
ブレア・ウィッチ・プロジェクト
お早う
蒲田行進曲
泥の河
籠の中の乙女
女は二度決断する
最初で最後のキス
永い言い訳
マイ・マザー
母なる復讐
エンジェル、見えない恋人
二重生活
胸騒ぎの恋人
アズミ・ハルコは行方不明
危険なプロット
最後まで行く
アンデッド/ブラインド 不死身の少女と盲目の少年
コインロッカーの女
特別捜査 ある死刑囚の慟哭
鬼はさまよう
ここは退屈迎えにきて
守護教師
東京干潟
シャイン
日本でいちばん長い日
テルマ&ルイーズ
インヒアレント・ヴァイス
ブラインド・スポッティング
アップグレード
人生はシネマティック!
海抜
ダニエル
恋する遊園地
京城学校
監獄の首領
彼が愛したケーキ職人
危険な関係
ただいま、ジャクリーン
おやすみ、また向こう岸で
永遠に君を愛す
ブラザーズ・クエイ短編集1
エイブのキッチンストーリー
サクリファイス
エル・トポ
何くわぬ顔
マ・レイニーのブラックボトム
薄氷の殺人
まともじゃないのは君も一緒

 

前回のアカデミー賞の時もそうだったけど、発表直近で公開になる映画が多いのは嬉しい。『ノマドランド』と『ミナリ』はどちらかじゃなくて、どちらも観て考えさえせられる映画だった。7月以降で気になるのは『プロミシング・ヤング・ウーマン』と『アナザーラウンド』かな。

あとは新作の公開が遅れている分、旧作が上映されるのはある意味良かった。

『本気のしるし』と『親密さ』は長尺だったのもあって映画館で観れて良かった作品。

『親密さ』、作中で練習している劇をフル尺流すことを知らなくて正気か!?って思ったけど『何食わぬ顔』もその手法で驚いた。『ドライブ・マイ・カー』、『偶然と想像』の公開辺りで『ハッピーアワー』上映してくれないかな。

 

配信で観た作品は去年に比べると、韓国映画が増えてる気が。

新・日本男児と中居韓国映画特集を観た影響)

配信終了間近の韓国ノワールが被りまくって1週間で1本以上観る、みたいな生活してたら「シーバ?ってF×CKみたいな意味かな??」などと絶対に役立たないフレーズを覚えそうに。言語の勉強には見る映画選びましょうね……。

引き続きな部分はBLMに絡んだ作品をちょくちょく見るようにしたこと。

LGBTQに絡んだ作品も、とは思いつつも邦画だと憤りを覚えてしまうことが多いので

厳選が必要。

録画・マイリスが300超えているのでそれを減らすのが目下の目標です。